<エレキーパドル(龍安3号)> 05-4-3 
 龍安2号に気をよくし、集めた部材の残りを活用するためにという名目で3号を作って見ました。
小型にするということと、AVRマイコンを使用したエレキーを内蔵したものとすることにしました。

<基本コンセプト>
1)ホームセンターで調達できる部品で構成する。(東急ハンズでアクリルの板を仕入れた)
2)ホーム運用や移動でも使用に耐えるものとする。
3)再現性が良いものとする。
4)見栄えもそれなりに重視する。(パドルのつまみもアクリルの板を切って作って見ました)
5)安価に作る。
6)AVRマイコンを使用したエレキー内蔵型とする。
7)エレキーは、KeyON/OFF信号だけではなく、サイドトーン、ミュート、Rx・Txの電源制御信号も出力する。

<写真>
高級感を出すためにガラス風のアクリルの厚板にキー部を構成し、タカチのプラスチックケースの上に載せた
構造としました。
タカチのケースの中には、エレキーと電池が入れてあります。
エレキー部とパドルはネジ2本で分離することができ、パドル単独でも使用できるようにしました。
パドルの主要部分は2号と同じL金具です。
回転方向の動きを作るための構造として、今回はL金具の内側に3mmのネジ使用しました。スペーサの固定は
同様に接着剤で固定しています。
その他の構造は2号と同じです。
パドル台座(アクリルの板)の大きさは、50mm×50mm×10mm です。
タカチのケースの裏には、100円ショップで仕入れたマグネットシートをケースサイズに合わせてカットし貼り付けて
あります。これにより、机上では鉄のシートかオモリの上に貼り付け動くのを防止でき、また製品(TRX)のケース
の上に貼り付けることも可能です。

  



下は、ケース内部に取り付けられたAVRマイコンによるエレキー。
電池は単4を使用する予定でしたが、裏蓋がしまらず単5に変更しました。
サイドトーン、モニター用の圧電ブザーの手持ちで小さいのが無く、基板からはみ出しています。
外側に出るのは、スピード調整用のVR、電源スイッチ、KeyON/OFF出力、外部キー入力と
しています。ミュート、Tx/Rx電源制御信号は、ミニジャックをつければ出力可能です。
サイドトーン周波数と、セミブレークイン時間は電源ON時にパドルDotONでサイドトーン周波数、
DashONでセミブレークイン時間調整をスピード調整用VRでできるようにしてあります。

 


<エレキー回路図>
 
 TochanKeyerU回路図

<TochanKeyer ソフトウェア>

 いつものようにBASICコンパイラで書いています。
 コンパイルしたHEXを掲載します。

 HEX:Tochankeyer050327

<感想>
 こちらも結構うまく行きました。